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筋トレをするならジムか?自宅か?メリットとデメリットを解説

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健康意識が高まっている中で筋トレを始めようとする人は多いと思う。

自分もそのうちの一人で、筋トレをするのにジムに通うべきか自宅でやるかで悩んだ。ジムに行くにしても、いきなりジムに行くのは勇気がでなかったり、自宅でも本当に効果がでるのかなど気になることは多い。

私は考えた末に自宅での筋トレにしたわけだけど、なぜ自宅での筋トレにしたのか、どういうことを考えて決めたのかを書いていこうと思う。筋トレのトレーニング場所選びの参考になれば嬉しい。

目次

ジムではなくて自宅トレーニングを選んだ

前述した通り、私も筋トレをしようと思ってジムか自宅かで悩んでいた時期があったんだけど、自分の目指したい目標なら自宅で十分と判断して自宅でトレーニングをすることにした。

多くの人は自宅トレーニングで十分

個人的な意見だけど、自分も含めた多くの人は自宅トレーニングで十分だと思った。

理由は、多くの人がボディビルダーのような肉体改造が目的ではないから。

今でこそ、ジムの差別化で筋トレ以外で、できる事が増えているけど、ジムに通う一番の目的は筋トレのはず。その筋トレも恐らく健康維持だったり、少し身体を引き締めたいというのが目的ではないだろうか。

実際に私は健康維持と身体を引き締めたいというのが、筋トレを始めたい理由だったから、ジムに通わなくても自宅トレーニングで事足りると思って自宅トレーニングを選んだ。

月額費用の負担が大きい

あとは自宅トレーニングを選んだもう1つの理由として金銭的な部分。

当たり前だけど、ジムに通うためには毎月お金がかかる。ジムによって金額は様々だけど1ヶ月で大体3,000円〜10,000円程度。続ける限り毎月発生してくるから、何ヶ月も経過すると大きな額になる。

そう考えた時に、そこまでの金額を払うメリットを感じられず自宅トレーニングを選んだ。

待ち時間ができてしまうときがある

これは口コミとスポーツセンターのジムに通っていた経験からだけど、人が多かったりタイミングが悪いと待ち時間ができてしまう。

共有のスペースなので、お金を払っているからといって一切待たずにトレーニングができるわけではない。使いたいマシンやスペースが使われていたら待たないといけない。

その間は他のトレーニングをすればいいけど、どのタイミングで空くかはその人次第。

そういった部分も個人的にはジムを選ばなかった理由の1つ。

個人的にジムに通うといい人

こんなことをいっているけど、別にジムに通うことを否定しているわけではない。

ただ自分には合わなかったというだけ。じゃあ逆にどんな人はジムがいいのか?というのが

  • ボディビルダーのような肉体を目指したい
  • 自宅トレーニングでは物足りなさを感じている
  • 家では継続ができないと思っている

ボディビルダーのような肉体を目指したい

ボディビルダーのような肉体を目指したいならジムは必須。自宅では難しい。

こんな目標の人は少ないだろうけど大会に出場してみたいという人であればジムに行くべき。

自宅トレーニングでは物足りなさを感じている

すでに自宅で筋トレをしていて物足りなさを感じている人もジムはオススメ。

自宅トレーニングでも、負荷をかけることはできるけど、マシンと比べると間違いなく劣ってしまう。

なので、負荷のかかりに物足りなさを感じている人もジムに通うのはあり。

家では継続ができない

どうしても筋トレをしたいけど、家だと誘惑が多すぎて筋トレが継続ができないという人もジムに通うのは1つの方法だと思う。

あえてお金を払い、払った分のお金を無駄にしたくないという気持ちから継続させる方法。お金に余裕がないとこの方法は難しいが、心理学を使ったいい方法かと思う。

ただ、通うことが億劫にならないようにモチベーションの維持はしないといけない。

自宅トレーニングがオススメな人

逆に自宅トレーニングがオススメなのがこんな人。

  • 運動をしていない
  • 健康維持が目的
  • 筋トレに使える時間が少ない

運動をしていない

運動をしていない人がいきなりジムに通うのは個人的にはオススメしない。

というのも、マシンの使い方や重量設定がわからず、間違った使い方で効果が出なかったり、怪我をしてしまうリスクがある。

なので、ジムに通うのであれば自宅トレーニングである程度の基礎を作ってからがいい。

健康維持が目的

私は健康維持が目的であれば家トレで十分だと思っている。

健康維持が目的で筋トレなら、運動をしたいということだと思う。であれば、家で腕立て伏せや腹筋の自重トレーニングや重りが欲しければダンベルの購入で十分。

コストも最小限なので財布への負担も少なく、自宅でパッとやれて継続性も高められる。

筋トレに使える時間が少ない

これは家トレの一番のメリットだと思うけど、自宅トレーニングは時間を気にせずに筋トレを行うことができる。

5〜10分の時間でもパッと筋トレができてしまう。

ジムに通うとなると5〜10分の時間ではジムに行くこともできないはず。

なので時間をつくるのが難しいなら自宅トレーニングはオススメ。

自宅トレーニングでオススメ器具【3選】

最後に個人的に自宅トレーニングであったら便利なものを紹介する。

・ヨガマット

・ダンベル

・アブローラー

ヨガマット

個人的にはヨガマットがあると、かなり筋トレが捗る。

部屋で筋トレをしていると床と接する部位が痛くなってくることがある。

それを、ヨガマット1つで防ぐことができるのでかなりオススメ。

金額も2000円程度で購入ができるものがほとんどなので、最初の初期投資でも手軽に購入ができると思う。

ダンベル

ヨガマットとぜひ一緒に購入してほしいのがダンベル。

ダンベル1つで全身が鍛えられるようになる。

ダンベルには固定式と可変式があって、重りの調整ができるかできないかの2種類がある。

オススメは可変式のダンベルで部位ごとに重さを調整できると効果がでやすい。

ただ、金額も少し高くなってしまうので、お財布と要相談。

アブローラー

筋トレにある程度慣れてきたらアブローラーの購入もオススメ。

メインは腹筋を鍛える道具だけど、腕や背中も同時に鍛えることができる。

最初は膝コロという膝を床に付けたまま転がさないとできないと思うけど、鍛えていくうちにだんだん膝を付かずにできるようになる。

その頃にはムキムキになれる(らしい)。

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