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【実践済み】部屋干しでサーキュレーターを使うと早く乾かせるのか
- 部屋干しは乾きずらいけどサーキュレーターを使うと早く乾かせるの?
- 早く乾かすためのサーキュレーターの使い方とは?
- どんなサーキュレーターがいいの?
日中は外に出てることが多かったり、外干しは花粉や天気を気にしないといけないなどの理由で部屋干しをしている人は多いのではないでしょうか。
そんな部屋干しですが、悩みとして挙げられるのが
- 乾きづらさ
- 生乾き臭
ではないでしょうか。
そんな悩みを解決するのにサーキュレーターの導入をよく聞くと思います。
ただ、ホントに早く乾かせるのか?と思っている方もいると思います。
今回は私の実体験も交えながら部屋干しのサーキュレーターについて解説していきます。
【結論】部屋干しでサーキュレーターを使うと早く乾かせる
いきなり結論から言うとサーキュレーターを使うことで早く乾かすことが可能です。
部屋干しが乾きづらいのは【湿気】が主な原因です。
部屋の中は空気が循環しづらく、特に冬場は窓を開けることも少ないので、空気が滞留しやすい環境になっています。
そんな環境で洗濯物を干していると洗濯物と洗濯物の間や、下に湿気が滞留し乾きづらくなってしまいます。
そこでサーキュレーターを使うことで、空気を循環させることができるので、湿気が滞留せず洗濯物が乾きやすくなります。
また、乾く時間が早くなることで、嫌な生乾き臭も発生しづらくなります。
まさしく一石二鳥と言えるでしょう。
早く乾かすためのサーキュレーターの上手な使い方
早く乾かす方法としては、洗濯物から少し離したところ(1mくらい)から洗濯物全体にサーキュレーターの風がいきわたるように設置するのがいいでしょう。
よく、「真下から当てる」というのもありますが、洗濯物が少なければ真下からでも問題ないと思いますが、量が多いと真下からでは一部のみにしかサーキュレーターの風が当たらないため乾きが悪いものが出てしまいます。
ですので、個人的には真下からではなく、少し離したところに設置するのをお勧めします。
また、これから新しく買うのであれば洗濯物全体に風を当てるために最低限、上下左右の「首振り機能」があるものを買うといいと思います。
【おまけ】サーキュレーター以外で乾かす時間の短縮方法
少し脱線しますが、サーキュレーター以外でも乾かす時間の短縮が可能です。
例えば
- 洗濯物の間隔をあけて干す
- 部屋干し用ラックを大きいものにする
です。
洗濯物の間隔をあけて干す
当たり前のことかもしれないですが、洗濯物と洗濯物が重なっていると乾くのが遅くなります。
ですので、極力洗濯物が重ならないように干すことが大切です。
洗濯をこまめに回したり、洗濯物の量を抑えたりなどして洗濯物が重ならないように干すことを意識してみてください。
部屋干し用ラックを大きいものにする
どちらかというと個人的には部屋干し用ラックを大きいものにするのがおすすめです。
我が家は同棲時に購入したラックを3ヶ月程度で買い換えました。
2人暮らしということで、1~2人用のラックを購入したのですが、毎日洗濯をしているのにも関わらず干しきれないという事態が頻発しておりました。
そうすると、間隔をあけて干すことができず乾きも悪くなっていました。
なので、今は4~5人用の部屋干し用ラックを購入し使用しています。
置き場所との相談にもなりますが、無駄なお金にもなりかねないので、余裕をもった大きさのラックを購入するといいと思います。
まとめ
今回は、洗濯物でサーキュレーターを使うと早く乾かせるのかについてお伝えをしてきました。
繰り返しにはなりますが、サーキュレーターを使うことで早く乾かすことが可能です。
梅雨で湿気の多い日でも、冬場の乾きづらい日でも重宝することは間違いありません。
まだ、導入をしていなければこれを機に導入してはいかがでしょうか。